ポーター（吉田カバン）のキーケースを購入

キーケースを新調しました。

鍵を留める金具が外れていて、機能していなかったキーケースにようやく別れを告げ、ポーター（吉田カバン）のキーケースを購入しました。

次の2つの観点でいままで色々と探していました。

1. 鍵を留める金具部分が経年劣化で外れてもすぐに鍵が落ちない仕組み
2. そもそも鍵を金具で鍵を留めず、異なる方式で取り付ける仕組み

いままでいくつかキーケースを利用してきましたが、最初に壊れるのは鍵を留める金具部分です。 この金具部分は消耗品であるということは理解しています。 しかし、壊れるときはいつも突然で、気付かないうちに鍵を落としているという恐怖があり、なんとかならないかといつも思っていました。

そのため、金具部分が壊れてもすぐに鍵が落ちない仕組み、もしくは、そもそも金具で留めない仕組みのキーケースがほしいと考えていました。

ベルロイ

鍵を金具で留めない方式で珍しいと思ったのは、ベルロイのキーケースです。 このキーケースは、ゴム紐で鍵を取り付け、それぞれをスライドさせることで鍵を4つまで収納できます。

薄さにも特徴があり、ミニマリストの方々にも愛用されているようです。

ベルロイの出店スペースで実際のものを見てみましたが、非常に薄く持ち運びには便利だと感じました。 しかし、その反面、日常生活でそこまで小さくする必要はないのかなと思ってしまいました。 また、革も展示品であったからか、意外とすぐに傷つきそうな印象を受けました。

吉田カバン

その後に、見たのが、ポーターのキーケースでした。

このキーケースは鍵を金具で留めるタイプではあるものの、開閉ファスナーがついているため、たとえ金具が壊れたとしても鍵は落としません。 また、質感や色も好みであったため、購入に至りました。

国内ブランドであれば、修理もお願いしやすいのではないかという期待もありました。