日本科学未来館でコナン展を見てきました
2018/6/2(土) 日本科学未来館で開催している特別展「名探偵コナン科学捜査展 真実への推理」と常設展に行ってきました。
名探偵コナンの企画も面白かったですが、常設展も初めて行ったので存分に楽しむことができました。
「名探偵コナン科学捜査展 真実への推理」はどんな企画なの?
現場観察、証拠集め(聞き込み)、科学捜査の流れを体験できます。
どうせ子供騙しみたいな企画なのかと思っていましたが、そこは日本科学未来館の催し物。科学的な根拠や、解説が充実していました。子供は解説をそこまで詳細に読まないかもしれませんが、大人はその解説を読んで勉強になると思います。
まさに子供から大人まで楽しめる企画でした。
コースの違いは?
企画展に入る前に以下2つのコースを選択します。
どちらのコースを選んでも進むコースは同じなので、コースが違っても一緒に楽しめそうでした。受付で配っている2つの探偵手帳の減り具合を見ると「コナン&安室コース」が人気でしたね。
- コナン&蘭コース(難易度:低)
- 毛利小五郎の疑惑を解くコース
- コナン&安室コース(難易度:高)
- 容疑者を特定するコース
スペシャルボイス(700円)も飛ぶように売れていたので、コナンの集客力おそるべし。
名探偵コナンの世界を体験できる!!
企画の中に、名探偵コナンで見た場面(探偵事務所や、喫茶ポアロ)が再現されています。
「無線LAN?お前は毛利"らん"だろう!」の場面。昔ながらのホームページですね。
混雑状況は公式Twitterを確認するのがよいです!
名探偵コナン 科学捜査展【公式】 (@conan_kagaku) | Twitter
日本科学未来館の常設展も要チェック
- Geo-Cosmos
球体に
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ASHIMOの実演
初めてASHIMOが動いているところを見ました。背筋がまっすぐ伸びて、両足でうまくバランスを取って歩いています。
サッカーボールを蹴るシーンもあったので、視覚情報からリアルタイムに判断しているのでしょう。 手話で歌うというシーンでは、滑らかに動く手の動きに、まるで心が宿っているかのように感じました。
ディープラーニングによる画像認識の技術が進歩してきた昨今の時代。ロボットが目を手にいれ、音声認識で耳を手にいれ、会話は合成音声。
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Honda|ASIMO
- Advanced Step in Innovative Mobilityの略ってことを初めて知りました。