松井証券で株式投資を始めてみませんか?
松井証券は大正7年創業と歴史ある老舗ネット証券です。本記事では「松井証券」の魅力について深掘りします。
松井証券の魅力ポイント
松井証券の魅力は次の4点です。
- 1日合計50万円以下であれば購入時の手数料(株取引手数料)が無料
- 株主優待生活で有名な桐谷さんも松井証券のユーザ
- とっても良心的なロボアドバイザー(「投資工房」)を無料で利用可能
- サポートが充実――12年連続 最高評価「三つ星」取得
【ポイントその1】松井証券は、1日合計50万円以下であれば購入時の手数料(株取引手数料)が無料
株式を購入する際は、購入金額に対して手数料を取られるのが一般的です。
ところが松井証券の場合は、1日合計50万円以下であれば手数料が掛かりません。たかが数百円と思うかもしれませんが、大事なことです。
なるべく1日50万円以下に抑える形で購入するのがよいでしょう。 株式投資の概要を理解するために少額から始めてみたいという方にもぴったりです。
しかも、2021年5月6日からは、25歳以下の株式取引手数料を無料化しています。 これは、若い方にもお薦めしやすいポイントです。
【更新】25歳以下の株式取引手数料(現物・信用)を無料化 ~若年層のお客様の資産形成を応援します!~| 松井証券
【ポイントその2】株主優待生活で有名な桐谷さんも松井証券のユーザ
株主優待生活で一役有名になった桐谷さんは古くからの松井証券ユーザです。
【ポイントその1】でも述べたように、松井証券は1日50万円以内なら購入時の手数料が無料ですので、株主優待集めも捗ります!
【ポイントその3】とっても良心的なロボアドバイザー(「投資工房」)を無料で利用可能
https://www.matsui.co.jp/toushin-koubou/
ロボアドバイザー「投資工房」を利用し、簡単な質問に答えていくだけで、あなたの投資スタンスを無料で分析することができます。
分析するだけでなく、その投資スタンスに合った投資信託の購入方法(目標ポートフォリオ)を設定し、どの投資信託をどのぐらい購入すればよいのかを教えてくれます。
最近よく目にするTheoやウェルスナビなどのロボアドバイザーは、運用資金の1%(100万円預けていた場合1万円)が手数料として取られますが、松井証券であればツール自体は無料で利用できるのでお得です!
【ポイントその4】松井証券は、サポートが充実――12年連続 最高評価「三つ星」取得――
松井証券は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)が主催する2022年度問合せ窓口格付け(証券業界)において、最高評価の「三つ星」を12年連続で獲得しています。どれだけすごいかと言うと「問合せ窓口」、「Webサポート」それぞれの部門で最高評価「三つ星」獲得が12年続いているのは、インターネット証券の中で松井証券だけです。
「ネット証券の場合、困った時に助けてくれないんでしょう?」と思われるかも知れませんが、松井証券の場合、困った時にはサポートに確認することができるというのは、安心です。
HDI-Japan主催 2022年度問合せ窓口格付け(証券業界)~最高評価の「三つ星」を12年連続で獲得!~ | 松井証券
セミナー「こんなに楽しい!株式投資生活」農耕民族としての投資?!
過去、松井証券ユーザである桐谷さんが講師として出演されたセミナー「こんなに楽しい!株式投資生活」(2018/10/13(土)開催)にも参加してきましたので、少しそのときのお話もします。
10月13日(土)14:00~自転車おじさん 桐谷広人さんに学ぶ!今日から始める投資生活【参加費無料】 | Peatix
「株式投資」と聞くと、ギラギラしたお金のやり取りを想像するかもしれませんが、桐谷さんのお話を聞いていると、その印象からは掛け離れているなと感じました。セミナーの中でも「農耕民族としての投資」という言葉を用いて解説されていました。
むかし桐谷さんは、画面に張り付いて、レバレッジをかけた信用取引(自分が持っている資金以上の取引を行うこと)をやっていたと言います。しかし、バブル崩壊やリーマンショックで損失を出し、次のことを学んだと仰っていました。
- 投資は余剰資金で!
- 信用取引は行わない
- 株価の上下に付き合わない
今では、「毎日夜寝る前に指値で買いと売りを入れておき、日中は触らない」という運用で、日々株式を売買しているとのことです。
桐谷さんの投資ノートを見せてもらいましたが、全て手書きでの売買履歴で、こうやって運用しているのだ!と少し感動しました。
まとめ
株式投資を始めたいと思ったら、まずはともかくネット証券に口座開設をすることです!
松井証券なら、最短4日で口座開設が完了します。口座を作るだけなら無料ですので、思い立ったが吉日。まずは、開設手続きだけでもやってみませんか?
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