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『不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの』

更新日:2018.02.02 作成日:2017.02.16

日本は、人口減少、GDPも上がらないため、投資先としては安泰とは言えない

東京オリンピックに向けて株価は上がっていくと期待されているが、いままでの傾向で株価上昇はオリンピックまで持たないことが多い。

「国に」投資するには株価指数に連動したETFを購入

どうしても「分散投資」したければETFを買えという。

少額で積み立ててきた投資信託がある程度まとまった額になってきたため、ETFへの乗り換えを検討しています。

ETFとは?

Exchange Traded Fundの略。上場投資信託

いままでは、インデックスファンドの投資信託をちまちま買っていたのだけど、ETFの方が手数料が安い場合が多いという。また、現金化するのも通常の株式と同様に

新興国ブームでも新興国への投資がおすすめできない理由

よく、新興国への投資で、リターンが極端に高い投資信託なども目にすることも多いでしょう。成長を見込める国に投資するのが鉄則であれば、

とはいえ、新興国への投資が必ずしも成功するかといえば、そうでもない。 なぜなら、新興国でも幅を聞かせているのは、アメリカのグローバル企業だからだ。どこへいっても、コカ・コーラ、マクドナルドは蔓延っていて、iPhone、Androidを所有している。元をたどれば、それはアメリカのグローバル企業である。

まさに今成長している国に投資するとしても、必ずしもその国の企業がみんながみんな強いわけではない。よって、

過去10年、20年を見ても、新興国市場で勝利を収めているのはアメリカや欧州、あるいは日本をオリジンとするグローバル企業という結果になっている。

よって、新興国ではなくアメリカに投資するのが長い目でみるとよい。

悩みどころ

  • インデックスファンドを投資信託をETFに置き換え
  • いつインデックスファンドを売るか?
  • 米国ETFの見極め

東京オリンピックまでは、株価は上がっていくのかという期待もあるが、いままでのオリンピックの傾向からすると途中で中折れする傾向が強いという。よって、オリンピック景気への期待が高まっているうちに現金化するのがよいのではないかと考えている。

また、成長していく国への投資という話であれば、日本以外の投資。

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